オカマになりたかった
少年アヤという人は数ヶ月前から知っていたけれど最近ようやくブログを読むようになったらもう最終回だとか。
しかたないので最終回からさかのぼって読む。
私は孤独な高校生のころすごくゲイやらオカマという界隈に憧れていて
女には立ち入れない聖域のように思っていた
彼等はマイノリティであるがゆえに一般の人よりもずっと強固なつながりがあって
どこにも属せなかった私にはそういうコミュニティがうらやましかったのだ
彼等の苦しみとか悩みとかは一切目もくれず
その絆ばかりを羨んでいた馬鹿な時期があった。
少年アヤという人を知ってそういうのを思い出してしまったという話。
でも、未だにドラァグクイーンに憧れはある
最近なんにもなくて、
仕事から帰って寝てまた仕事という悪いサイクルができそう
でも眠気をおしてまでやりたいとおもうこともなくて空しい。
特にいやなこともないのでコンテンツになりきることもできないし。